喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症などに対して診療を行っています。

正確な診断とガイドラインに沿った診療を心がけています。

子供は成長によってアレルギーの様子が変わってくることが多く、同じ病気でも個人差が非常に大きいです。そのため、その子にあった治療が必要になってくると考えています。

またお薬の副作用や長期間使うことの不安なども出てくると思います。お子さんや保護者の方とじっくり話をして診療したいと思っています。

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食物アレルギーの相談がとても増えています。

最終的に診断するには、食物を実際に摂取してみることが必要になります。（食物負荷試験）

食物負荷試験は、強いアレルギー症状を誘発する危険もあります。

どのような食材をどのくらい負荷するのかが重要になります。

診断の結果、除去が必要な場合でも「必要最低限の食物除去」が望まれます。

当院でも食物負荷試験を行っていますが、強いアレルギー症状が誘発される可能性が高い患者さんについては専門病院を紹介しています。